ある初心者ロード乗りの日記

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「高野山のススメ」 後編


無事、高野山に来た証である大門前での写真も回収。
せっかくなので高野山町街もブラブラとひやかしてみよう。

今ままでは途中の茶屋くらいしか建物がなかったのに、山頂までくるといきなりお寺やお土産物屋さんとかはてはコンビニまで出てくるのにすごい違和感を感じる。
さすが世界遺産やな。

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外国の方もたくさん歩いておった。
というか半分くらいは外国人やな。

ちなみにここには高野山大学という名の大学がある。
お坊さんになるための大学なのか?
でも友人で一人高野山大学出身者がいるが普通のサラリーマンやってるな・・・
高野山大学生はみんなお金持ちらしい。
謎なー

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どこをみてもお寺で絵になる風景。
少し走ってはパシャリ、少し走ってはパシャリ。
こんな時、一眼デジカメとか持ってたらと思いますが。


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ピチパンではさすがに中までは入れんw

自転車でブラブラと冷やかして・・・
さて、帰路につくとします。
帰りは爽快ダウンヒルでラクラク帰宅なんやで(^ω^)

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高野山よ、さらば!
いつかはごまさんスカイタワーも制覇してやるからな。
しかし高野山まで来て思ったことは高度が800Mくらいしかないから、いつも登ってる金剛山とあんまし変わらないんよね。
景色を楽しむならやっぱりもっと高いところまで登らないといかんのかなぁ。
まあ「世界遺産に来た」という自分の中でのマイルストーンにはなり得たと思います。

とりあえず来た道を下りましょう。

DSCF7355.jpg

途中の花さかドライブインでちょっと休憩。
あ、そういえば昼飯食べてなかったわ。
ハンガーノック怖いからとりあえずなにか食べておこうかな・・・


DSCF7354.jpg

うーーーん、すごく・・・レトルト┐(´∀`)┌

しかし!うどんはともかくとして水はめっちゃ美味しい!
とりあえず今のうちにタダで水分補給やで。
下界は気温も上がるやろしな。


さてここのドライブインで休憩しつつこれからのルートも考えます。
あんまり帰りのルートは事前には考えないのが自己流。
自己流って響きはカッコイイですが、要するに適当・学ばないってことと同意義です。

トレーニングとか時間的制約がある場合は来た道をそのままトレースして帰るのもアリだと思いますが、今回はユルユルお一人様サイクリングなので往復は却下。
少し遠回りになりますが、かつらぎ方面へ抜けて適当な峠を超えて帰ることにしました。


SHIM0393.jpg

というわけで先ほどの花坂のドライブインをのところで左折。
480号線で爽快ダウンヒルです(^ω^)
・・・と思ったら、なんやけっこうアップダウンがありますがなw

SHIM0396.jpg

しかもトンネルも数個アリ。
このあたりでグローブ付け忘れてることには全然気づかんかったw

基本一直線なので道に迷うこともなく紀の川を渡り、最後の峠超えに挑むんやで。

行きは紀見峠とかいうスライムベス級山岳をさっくりとクリアーしてきたのだが・・・
スマホで調べてたらこの先の峠は噂に聞く「鍋谷峠」
これは、アレや。
南大阪ローディーがトレーニングで愛用するトコロやないか!
つまり、楽しいよりも苦しいを優先する坂ってことか・・・

一応確認しておく。

鍋谷峠(南側)
 距離 9.6km
 高度差 529M
 平均勾配 5%

・・・ふむ。
金剛RWよりは楽な感じかな。
なら大丈夫。
なにしろ先ほど17kmの高野山クライムはクリアーしてきたのだ。足は付きまくりだがなッ!
暗峠みたいに、もう登れないでしゅうゥゥゥう!ってなことにはならんであろう。

SHIM0459.jpg

序盤は広めのキレイな舗装路緩坂。
これは案外ちょろいんやないですかい?


SHIM0483.jpg

んで途中からはよく見た感じの峠道へと変貌を遂げるw

そして追い打ちをかけるように身体に異変が。

「はぁはぁ、なんだか眠くなってきた

坂道を登りながら眠くなるなんていままでなかったこと。
なんだこれ?

「喉も乾いた・・・さっきまでは下りで汗とかわからんかったからな」

「あれ、ボトルにほとんど水が残っておらん・・・まあもう少し頑張ればなんとかなるだろ」

真夏のヒルクライムで水分切れという大失態。
そういえば登りに入る交差点でコンビニがあったのに。
あそこに寄っていれば・・・


「あ、あかん!喉が渇きすぎて呼吸も苦しい!」

「これは眠いじゃなくて、もしかして熱中症?ヤバイ・・・ヤバイ!」


もう一度下ってコンビニ補給という手段も考えたのですが半分以上登って下ってまた登るのはさすがに気力が根こそぎ折られると判断。最低限のパワーを使い7~8km/hほどで登ります。


さいちゃん「・・・もう、あかん・・・もう、あかん・・・」

「とりあえず水があれば・・・最悪湧水でも飲むか浴びるかしたい・・・」



はじめて「ダブルボトル」の重要性を痛感。
サドルバックはつけないぜ!とよくわからんポリシーでボトルケージの一つはツール缶で埋めてしまっておったのです。
すなわちボトルは一つしか刺せない状態。

そんな時。


おるべあさん
 「こんにちはー」



金色のオルベア乗りの方に颯爽とパスされる。


さいちゃん
 「・・・・・・ちは・・・」



まったく声も出ない状況。
こんなノロノロと走るゴミ虫はほっておいておくれ。
僕はもう1calも消費できん状況なんや。

そんな時でも人のバイクは気になるというもの。
金色のデーハーなオルベアはいかにも走りそうな佇まい。
ローディーさんもダンシングで軽々と登って行きました。

・・・ふう、今日のところは勘弁しといたるわ。



SHIM0493.jpg

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経験上、こんな感じで景色が開けてきたらそろそろ山頂付近のはず。
もう少しやろッ!

と思ったら案外とこれからが長かった。
やっぱりはじめてのコースはペース配分とかわからんから難しいですな。
その後もとろとろと省エネ走法でなんとか走りきり・・・

DSCF7366.jpg

鍋谷峠、獲ったどー。

喉はカラッカラでもう一歩も動けんような感じだが、あとは下るだけなのでとりあえず最初の自販機なりコンビニなりに飛び込んで水分補給せねばッ!

そんな時、アゲイン

おるべあさん 「こんにちはー」

 「ここからまた登りはるんですか?」

さいちゃん
 「???」



なにを言ってるんだろう。
ここが鍋谷峠の山頂のハズ。
いや、たしかに僕は今ここで登頂の証、記念撮影までしたのだ。

オルベア氏曰く


おるべあさん 「いや、この脇道からがさらにきつい登り坂になっててね」
 
 「みんな軽々登るんだけでもキツくって」



たしかに看板横から細い道が続いておる。
しかし10分前に軽々とパスしていった人がキツイ坂なんてこれ以上はもう満腹すぎて見たら即吐いちゃうレベルまで追い込まれてる。
そこを登るかだなんて・・・このローディー、爽やかな外見とは裏腹に確実に僕を殺りにきておる・・・!

しかし、ちょっと休憩してたらちょっと元気になってきたので一応聞いてみる。


さいちゃん
 「へー、この先にもどこかに続いてるんですか?」


おるべあさん
 「え?何もないよ?」




あ、この人ガチのクライマーだ(察し
こんな極限状態でそんな冒険はできんし冒険したいお年頃でもないねん。
はやく下って水飲みたいねん。

ここは早々に辞退して下りへと向かいました。
元気な時にまた誘ってくだされ。



DSCF7369.jpg

有名な看板前でパシャリ。
これを作った人はセンスの塊やろね。ある意味。

幸い下った先に自販機(ベンチ付き)を発見してなんとか一命をとりとめたのでした。
これからもまだまだ暑くなるので水分補給は気をつけないとな・・・


帰ってから一応買っておいたお土産もいただきました。

DSCF7372.jpg

焼き餅、むしゃむしゃ。
少しの塩気が甘味を増幅させて・・・これは大人の和菓子ですな。
うまし!(^ω^)


最後、ちょっと危なかったですが無事なんとか高野山ライドも達成です。
次はそろそろトランポして遠征でもしてみようかなぁ。











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テーマ:ロードバイク - ジャンル:スポーツ

  1. 2015/07/01(水) 16:16:13|
  2. 高野山
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

高野山制覇おめでとうございます!

私も今年は高野山へ行きたいと思っています。何かアドバイスがありましたらご教授下さい(^o^)/

熱中症⁈ご無事で何よりでした(´Д` )
  1. 2015/07/01(水) 23:05:30 |
  2. URL |
  3. たけ #-
  4. [ 編集 ]

No title

高野山制覇、お疲れ様でしたー。
ダラダラ長く上らされるわりに景色あんまりなんですよね、ホント…。
護摩壇、是非逝っちゃってくださいな\(^o^)/
鍋谷、それも和歌山側からの裏鍋は道も悪くて交通量も多いんで、あんま良くないと聞きましたが、やっぱ大阪へ抜ける道としては有用なんですかね〜。

兎に角夏は潔くダブルボトルしますか(笑
  1. 2015/07/02(木) 07:24:46 |
  2. URL |
  3. のし #-
  4. [ 編集 ]

>たけさん

この前はじめて行ったのでアドバイスというものでもないですが・・・とりあえず「水切らすな!」ってことでしょうなぁw
あ、コンビニで休憩してたら高確率で外人さんに声かけられるのでキョドらないように。
それと「自転車で高野山登った」ってまわりの人に言ったら変な目で見られるので話す相手は選びましょうw
高野山ヒルクラ頑張ってください(^o^)/
  1. 2015/07/05(日) 10:01:01 |
  2. URL |
  3. さいちゃん #-
  4. [ 編集 ]

>のしさん

お疲れっしたー
高野山、上るわりには景色がいまいちなのが難点でしたね。
「高野山」っていうネームバリューがなかったらただの長い坂ですもん。
鍋谷の和歌山側はトンネル掘ってるみたいでダンプがばんばん通るのがアレでしたが、山道に入ってからは快適でしたので僕の中ではアリですな。土日はしらんけども。
これで当面の目標はアワイチのみになりました。あ、タンイチもやってみたいかなー
  1. 2015/07/05(日) 10:06:32 |
  2. URL |
  3. さいちゃん #-
  4. [ 編集 ]

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